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ブログ 2016年5月

Roland FP-30 入荷!ピアノ音に厳選した手頃価格なモバイルステージピアノ

本日、5/28発売予定のローランド デジタルピアノ FP-30が入荷いたしました。
一番の特徴は、14.1Kgという女性でも持ち運びしやすい重量でありながら
グランドピアノさながらの本格的なピアノ音とピアノタッチを実現しています。
FP30.jpg

今や、どのメーカーの高額機種にもつくようになった象牙調鍵盤や
グランドピアノを再現したエスケープメントも付いています。

お値段も 68,000円(税別)となっておりお手頃です。

只今、赤磐本店にローランド FP-30 ヤマハ P115と2台展示しておりますので
持ち運びできるピアノをお探しの方は比較検討くださいませ!
DSC01024.jpg
上:ヤマハ P115 ¥50,000(税別)
下:ローランド FP-30 ¥68,000(税別)

比較してみて、
音はヤマハはダイレクトに聞こえてきて
ローランドは軽い感じに聞こえます。
というのも、スピーカーがヤマハは上向き
ローランドは下向きについているからだと思います。
実際のスペックではヤマハが7W×2スピーカー
ローランドが11W×2スピーカーなので、演奏者にどう聞こえるかと
聴衆にどう聞こえるかが違ってくると思われます。

タッチはローランドのほうが圧倒的にいいです。
象牙調・エスケープメントがついているので当然です。

持ち運びは、ヤマハのほうが軽いので持ち運びしやすいですね。

その他、キャビネットの材質や譜面台、付属のペダルなども
どちらも同じ感じですので
どこを重視するかで選択されればいいかと思います。

詳細は、下記メーカーサイトでご確認ください。
http://www.roland.co.jp/products/fp-30/

吹奏楽部への訪問販売

先日、よく御世話になっている先生から小物販売の依頼があり、勝山高校吹奏楽部へお邪魔してきました☆

DSC_1823[1].jpg自然に恵まれているようで、近くには有名な神庭の滝もあり、高校を囲うように流れる川がとても澄んでいて気持ちよさそうでした。その川から駐車場へ通じる小橋が印象的でした。

練習風景を覗くと、元気のよい音が聞こえてきます。定期演奏会が近いという事で、生徒さんに気合いが入っていました。

依頼は、新一年生へのチューナーやメトロノームなど小物類の物品販売でした。

入学してから、部活動決定して、実際楽器が決定するのがゴールデンウィーク前くらいになります。定期演奏会の日時が6月上旬とのことなので、一ヶ月くらいでの練習で本番を迎えるとのこと…!思わず「ガンバって~!」って応援したくなります。

スティックやスワブなどもちょうど足りていなかったようで、とても重宝がられました(*^_^*)特におすすめの商品として持っていったZildjianのスティックワックスはすぐにお気に入りになっていたようです。これでスティックが飛ばなくてすむ~(笑)と大満足。そうでしょう、店員Tも大満足した商品ですから(*^^)v

DSC_1821[1].jpg定期演奏会のポスターを見つけました。僕はこんなレトロなポスターも好きです。残すところ、後半月位のようです。

せっかくドラム講師が来ているのだからと、ドラムなど打楽器のチューニングを同時に行いました。スネア含め全体的にぼよんぼよんだったので、大分いじりました。ドラムセットに置いていたスネア、金属シェルがハンドハンマードばりの凸凹な仕様だったので、心地よさそうな響きがしていました。

吹奏楽部の打楽器を見ていると、自分のドラムセットよりも高価なシンバルやセットが組まれていることもあり、うらやましいなぁと思うことも多々あります。反面、チューニングが良いポイントから外れまくっていることもしばしば…(--〆)お役にたてればいいなぁ、サウンドがもっと良くなればと思いながらチューニングをします(笑)

DSC_1792[1].jpg実は、神庭の滝にGW中に行っていたので、高校に付いた時、こんなに近かったのかと驚きました。本当に自然豊かな、良い地域です。

勝山高校吹奏楽部の定期演奏会は6月5日(日)昼13:00からです。

もしよければ応援よろしくお願いします(*^_^*)


店員(T)

☆新しいジャズコがやってきた☆

こんにちは。今日は待ちに待ったジャズコの新製品《JC-40》が赤磐本店にやってきました!!♪

在庫切れと重なって、半年ほど待っていましたが今日突然ぽんとお見せに来ました。ひゃっほう!!色々ご紹介しますね(#^.^#)まずはメーカー公式の説明を。

DSC_1811[1].jpgRoland  JC-40(メーカーサイトより)
  1975 年の発売以来、象徴的なサウンド“JC クリーン” で多くのギタリストを魅了してきたギター・アンプ、JC シリーズ。その伝統を磨き上げ、さらに進化したのが40W(20W + 20W)モデルのJC-40 です。ギター・アンプとしては類を見ないステレオ入力仕様となり、また内蔵エフェクトも現代の音楽にマッチするよう最適化。その一方で、ツイン・アンプ/スピーカーの基本設計、伝統のクリーン・トーンや普遍的なデザインは、まぎれもなくJAZZ CHORUS そのもの。時代に流されることなく、それでいて進化することは忘れない。JC シリーズのアイデンティティを体現したギター・アンプです。




実際に弾いてみた

発売から時間が経過しているので、他の人の評価から気になっていた点をいくつか

・直アンの時点で既に自由が効いている
 まず、レッスンの日ではないので、持ち合わせのエフェクターがなかったことと、もともとジャズコはクリーンサウンドとして使うのみなので直接アンプとギターを直結しました。以下で詳しく言いますが、それぞれのエフェクターがちゃんと味を出せてます。特にコーラス。自然なエフェクト感で、原音を損なわない言い音していました。当然、ディスト―ションかかっていてもキレイ。クリーンなディスト―ションなコーラス(笑)ジャズコ120は元々ありますが、正直大きすぎるのとクリーン以外の扱いがちょっとてこずるので、試奏開始3分でツボに来るこのアンプは既に合格点です(#^.^#)

・コーラスがおまけじゃない
 今までのジャズコシリーズに合った空間合成コーラスに加えて、コーラス・タイプはあらかじめセッティングされたコーラス・サウンドを得ることができる「FIXED」、深さとスピードが調整できる「MANUAL」から選択可能とのこと。なるほど。当然フット・スイッチによるオン/オフにも対応とのことで、コンパクトエフェクターが何個か無料で付いてきた感じのお得感があります。あと、最近いろんなコーラス・エフェクターが出回っていますが、僕にはこのJC40のコーラスには懐かしさを感じました。音の懐かしさは、ジャズコシリーズ特有のコーラスだからでしょうか。80年代のフレーズがうかんできました(*^_^*)

・ディスト―ションがイメージ以上に効果抜群
 これ、すごい思いました。歪み系は一番悩むんです。アンプに付いてる歪みって、たいして歪まないか、歪んでもつぶれ過ぎてイメージと違う事が多かったんです。お金持ちだったら、「これはイイよ!」っていうのたくさん知ってるんだろうけども。しかし、このJC-40は、原音のクリーンが当然きれいなので歪みも澄んでいるし、耳にも痛くない心地よさでした。これで60000円ほどだから、すごいリーズナブルです。

DSC_1812[1].jpg
まだ届いたばかりなので、もっといろいろ遊びつくしてから本格的なレビューができればと思います。エフェクターも沢山かけたいし(#^.^#)

今日、試奏で使ったギターはPRSです(やっすい方ですよ~☆)

次はフェンダーテレキャスも持ってこようかと思います。あと、NOVA SYSTEMなんじゃらも。そう、ステレオ入力になったので、そこらへんも気になっているのです♪それではまたです(T)


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