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生徒・保護者の声 2ページ目

【ピアノ科】竹本 千穂さん(小堀佳代子先生) ローランドピアノフェスティバル 中四国地区大会 小学生部門A 敢闘賞


 受賞した際、名前を呼ばれてとてもびっくりしたと言う千穂さん。緊張しながらもコンクール当日の気持ちを話してくれました。千穂さんは、小学校1年生からピアノコンクールに出始めて、今年で3回目になるそうで、今年もこのコンクールまでに一生懸命練習を重ねてきました。今回弾いた曲について、小堀先生が千穂さんにぴったりの曲を弾いてもらおうということであらかじめ選んでおいた曲なのだそうですが、なんと千穂さん自身も他の人がコンクールで弾いているのを聴いており、とても楽しそうな曲だからいつか自分もやってみたいなぁと思っていたそうです。そんな、千穂さんの好きな曲だったこともあり本番では練習の時以上に上手く弾くことができたそうです。
 千穂さんはピアノの他にバドミントンをやっており、なんと全国大会に行くまでの実力なのだそうです。そのため遠征や練習の時間も多くあり、ピアノばかりに時間が取れないそうです。先生は、その状況でも支えてくれたご家族の協力が本当に心強いと仰っていました。しかしお母さん曰く、千穂さんは毎日自然とピアノに向き合うことができ、自らの力で練習も頑張っていたそうで、千穂さんの力を信じて見守っていたと言われていました。最後に、目標はコンクールでいっぱい賞を受賞することと話してくれました。これからも頑張ってくださいね。


【ピアノ科】石原 いずみさん(河田清美先生) ローランドピアノフェスティバル 中四国地区大会 中高生部門A 最優秀賞


 小二の時からほぼ毎年出場していて、今年は去年に引き続き最優秀賞を受賞されました。しかし本人にとっては不本意な結果でした。それは思い通りに弾けなかった自分に対してのショックで、受賞したにも係わらず二、三日泣いて落ち込んでいたそうです。曲は「I am」去年全国大会に出場した時、他の人のレベルに驚き、難しい曲をあえて選びました。これくらいの曲が弾きこなせないと全国レベルではない、逆にこれが弾けないと出られないという強い意志を持って先生と選曲し挑みました。練習を始めると難曲で技術的に苦戦しましたが、自分なりに表現したいと努力を重ねました。受賞したものの全国に進めなかった悔しさがあるのでまた挑戦したいと話してくれました。
 小さい頃から夢は音楽の先生で、最近では吹奏楽の指導というはっきりした目標が出来たそうです。高校では吹奏楽でフルートをしていて土日も部活
動が忙しく中学の時より練習時間がめっきり減ってしまいました。それでもたまの休日には集中してピアノを弾きっぱなしで気づくと七時間…ということもあるそうです。先生より、小さい頃から泣き虫で今も変わらず嬉しくても悲しくても泣くけれども、それは感情表現が豊かで何に対しても一生懸命取り組んでい
るからこそ。夢に向かって確実に成長していてますます応援してあげたいと思います。将来の目標にまっすぐ進む姿は本当に凛としています。是非夢を叶えて下さいね。


【ピアノ科】長﨑 大湖くん(小林真理先生) ピアラピアノコンクール中四国地区大会 プリティ部門 優秀賞 


 はじめて貰った表彰状とトロフィーを手にして、満面の笑みを見せてくれた大湖くん。今回のコンクールでは大湖くん初となるピアノでの挑戦です。先日行われた中四国地区大会では、優秀賞を受賞し、見事全国大会への道ができました。名前を呼ばれて再びステージに上がった時にはとてもうれしかったと話してくれました。
 当日の演奏についての感想を尋ねると、大湖君はとてもたのしかったそうで、あまりプレッシャーや緊張などなくいつものように演奏ができていたようです。聴いてくれている家族のみんなに届くように、一所懸命に上手に弾こうと頑張っていたそうです。先生からも、大湖君はとても耳が良いので、先生が弾いたメロディ等もすぐに覚えることができるので曲を速く覚えることができたそうです。難しい曲ではあったそうですが、持ち前の明るさでレッスンに取り組めています。
 全国大会に向けてまた新たな課題曲のレッスンを始めた大湖くん。実は、明石から毎回のレッスンに通っているれるので、レッスンに通うことも大変です。そんな中でも続けていられるのはご家族皆さんのご協力があってこそ。これから行われる全国大会では課題曲による試験であることや、暗譜であることなど難しいことがたくさん増えてきますが、ご家族と二人三脚で、そして大湖君の持ち味である明るさで頑張って一歩ずつ成長してもらえたらと思います。また、大湖くんは昨年の発表会で自分で作った曲を披露してくれました。そんな大湖くんの想像力には感心させられます。また今年もぜひ発表会にも参加して、笑顔いっぱいの演奏を届けてくれたらと思います。


【ピアノ科】山下 雄一郎さん(山下直子先生) ピアラピアノコンクール中四国地区大会 ジュニア部門B 最優秀賞  


コンクールではいつも楽しそうに演奏している姿がとても印象的な雄一郎君、本人曰く、コンクールのピアノはどこの会場もとても音色やタッチがよくて気持ちよく弾けるとのこと。今回も演奏終了後の第一声は「めっちゃ気持ちよかった~!」と興奮気味だったそうです。2年ぶりのコンクールで、中四国地区大会のステージということでもちろん緊張感も多少あったそうですが、すぐに緊張感よりも音のきれいさに感動して楽しくなったようです。
 担当の山下先生も、またコンクール審査員の講評も「自分の音がよく聴けている」というほど、演奏しながら自分の出したい音をその時のピアノで思い通り出せているようでそれがとても楽しいようです。先生より、小さい時から1つの曲を長期間、どのように弾くときれいかを何度も何度も練習していたそうで、演奏フォームや指の使い方など自分の演奏しやすいスタイルが確立されてきたとのこと。お家のピアノもアップライトピアノからグランドピアノでの練習になり、
今回は普段の練習通り違和感なくコンクールに臨めたのもよかったそうです。お家では練習を促してくれるご家族の支えもあり、毎日少しづつでもピアノに向かうようになり、最近では練習が歯磨きのように習慣化されてきて、しないと不安になるほどに。7月にはいよいよ全国大会です。課題曲がとても難しくて今譜読みをしているそうですが、2年前よりも成長した姿で全国大会でも素敵な音色で演奏してくれることを期待しています!


【ピアノ科】青井 ゆなさん(諏訪弘子先生)


 赤磐本店でピアノを習われている、青井ゆなさんにお話を伺いました。ゆなさんは、ピアノを習い始めてから1年半程で、今回は2回目の発表会となりました。きれいなドレスでとてもしっかりとした演奏を披露してくれたゆなさんは、発表会での演奏はとても楽しかったと語ってくれました。担当されている諏訪先生も、毎回宿題をきちんと仕上げてきてくれるゆなさんなので、いざ本番というときには落ち着いて弾けていてとても安心しました。と仰っていました。また、ゆなさんはあいさつやお辞儀がとても丁寧で、きっと何事にもきちんと取り組んでいく性格が、こういった演奏以外の小さな所にも表れているんだろうとのことでした。
 うたを唄うことも好きな、ゆなさん。今後はチューリップやことりのうた等の曲もしていきたいとのことです。発表会の他にも、オーディションといった人前で演奏する機会などもあるのでぜひ活用して、もっとピアノを好きになれるように諏訪先生と頑張っていってくださいね。


【ピアノ科】 黒田 実希・実沙さん姉妹(山口麻弥先生・発表会)


今年の最後に行われた赤磐本店の発表会について、黒田さん姉妹に、それぞれお話を伺いました。お姉さんの実希さんと、妹の実沙さんです。お二人とも、部活動ではテニスをされており、その中でのピアノの発表会ということで苦労しながらも頑張っておられました。
 実希さんは、少ない時間のなかで、空いた時間を見つけては練習をされていたそうです。演奏が始まった時には、緊張のあまりか楽譜を思い出すことに必死になってしまっておられたようですが、途中からは普段の落ち着きを取り戻すことができたそうです。少ないながらも練習の時間を調整して努力したからこそ、本番ではその成果が発揮でき、思い通りに弾くことができました。
 実沙さんは、部活動が始まって今までとは少し違う時間の流れ方の中、発表会に挑戦してくれました。当日は、本人の希望もあって『エリーゼのために』を弾きました。この曲も抜粋しているバージョンを弾いたことはあったそうですが、今回はフルバージョンのものを頑張って弾いてみようと思ったそうです。とても難しい曲なので、直前にも何時間か練習をしたそうです。迎えた本番では、間違えないように気をつけていたそうですが、緊張してしまいミスをしてしまったことが本人の中ではとても悔しかったそうです。ですが、後日のレッスンでは再度この曲を持ってこられて、自分の間違えた部分などの反省をされたようです。
 担当されている山口先生は、お二人について日々の時間との戦いの中よく頑張ってピアノを弾いていると感心されていました。中学生になっても変わらな
い気持ちでピアノを続けていられるのは、お二人がピアノを楽しいと思ってくれているからこそです。悔しい思い出がありつつも、色々と有名な曲にも挑戦し
て次の発表会にも出てみたいと思えるようになったのは、きっとそれがお二人の前に進んでいく力強さなのだと思います。また、山口先生と試行錯誤しな
がら楽しくピアノを続けて頂いてまた素敵な曲に巡り合ってもらえたらと思います。


【ギター科】浅生 未貴さん(髙瀨廣信先生)


 今年、新たに開催されることとなった、アンサンブルパーティー。その中で、生まれて初めてのステージとなった、浅生さんにお話を伺いました。浅生さんは、教室でギターを習い始めて半年ほどになります。ギターは、友達がきっかけで始めたそうです。しっとりと落ち着いた曲が好きだということで、このアンサンブルパーティではレミオロメンの「3月9日」を演奏してくれました。講師の伴奏に合わせて、きれいなメロディを奏でておられました。発表会に向けて、自宅で何度も繰り返し練習しながら、曲のイメージを膨らませていったそうです。
 今回の発表会ではメロディの担当だったこともあり、指使いやフレットの位置に苦労されたそうです。本番では、練習した指使いを思い出しながら、丁寧に演奏されていました。また、とても素敵な笑顔で弾いておられるのが印象に残っていました。その時は、とにかく発表会を楽しもうと思っていたそうです。
 機会があれば、積極的にステージに出てみたいと語ってくれた浅生さんですが、色々とやってみたい曲があるようです。特に、アルペジオを用いてゆった
りとした曲を弾いてみたいとのことなので、ご自身の目標を達成できるようにレッスンでも頑張り続けていただけたらと思います。


【ドラム科】山本 昂弥さん(髙瀨廣先生・アンサンブルパーティ)


はにかむ笑顔が爽やか、山本昂弥さん。参加して頂いたアンサンブル発表会は、人生で初めての連続でした。まずなにより、大きなステージに立つのが初めてで、人前でドラムを演奏することも初めてとのこともあって、その時の思い出は緊張していたことが一番色濃く残っているようです。
 アンサンブルパーティで演奏した曲は『TRUTH』。F1グランプリでよく流れる曲でみんながよく知っている有名な曲です。また、速いテンポの曲とあって、曲に取り掛かった最初はイメージをつかんでいくことと速く叩いていくことに苦労したそうです。しかし担当講師の髙瀨先生と試行錯誤を繰り返していくうちに、徐々に曲としての完成度も仕上がっていきました。迎えた本番では、演奏中にミスをしないか不安だったとのことですが、そんな心配もよそにしっかりとリズムをキープしながら叩けていました。そして演奏を終えて我に返ると、そこにはお客様の大きな拍手が待っていました。その時に、昂弥君の胸の中は大きな達成感でいっぱいだったと教えてくれました。
 今年から高校生となり、一つ大人になった昂弥さん。いろんな曲に挑戦できたらいいな、と軽音楽部に入ったそうです。その向上心の賜物か、最近はみるみると読譜力も上がってきており、ドラマーとしてのスキルも上達してきたと髙瀨先生も仰っていました。昂弥君としても、元から好きなセカイノオワリのような、より複雑な構成の曲やテンポの速い曲、また、スキルアップのためにもジャズといった全く異なるジャンルの曲にも挑戦してみたいと話してくれました。来年には、ミュージシャンとして大きな成長を遂げて再び発表会に参加して頂きたいです。


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