山陽こだま楽器

  • 音楽教室
  • 楽器販売
  • レッスンルームレンタル
  • 楽器レンタル
  • 調律・修理
  • ピアノリサイクル
  • リトミック研究センター
  •      PIARAピアノコンクール
  • サテライトセンター"
  • 生徒・保護者の声
  • 講師紹介
  • よくある質問
  • 生徒様専用ページ

無料体験レッスン

  • 赤磐店はこちら
  • 岡山西口店はこちら
  • ニュース&トピックス
  • ブログ

HOME > 生徒・保護者の声

生徒・保護者の声

【ピアノ科】山髙 颯太さん(山路奈央子先生) 第20回 PIARAピアノコンクール 中四国地区大会 ジュニアB部門 優秀賞


 今年で2度目の全国大会出場が決まった颯太さん。去年が思い通りの結果ではなかったので、悔しさをばねにこの日まで努力を重ねてきました。全国大会出場者として名前が呼ばれた時には結果が実ってとても嬉しかったそうです。
 今まで、舞台に上がると緊張していつも通りの演奏ができなくなることが多かった颯太さんですが、今年のコンクールに向けての取り組みとして、より多くの練習を積み重ねていくと自信にもつながると思い、毎日一時間、時計を見て練習することに決めたそうです。ピアノの他にもソフトボールもやっているので、1時間の練習でも両立を続けることは大変でしたが、短い時間の中で指使いの練習をしたり、過去に弾いたことのある曲の振り返りをすることで、基礎力の向上に真剣に取り組みました。練習の最後にはコンクールの曲を実際に演奏する、本番の気持ちになって弾いてみるように心がけました。
 颯太さんの全国大会での目標は、なかなか体験することのできない大きな舞台で自分の実力を発揮して満足のいく演奏をすることであり、また同時にその演奏を楽しむことができるようにしていきたいと話してくれました。発表会では自分の好きな速いテンポの曲も弾きたいので、スムーズな運指についても練習したいと言ってくれています。全国大会では力が充分に出せるよう、私たちも応援しています。


【ピアノ科】青木 拓海さん(小林真理先生) 第20回 PIARAピアノコンクール 中四国地区大会 ジュニアC部門 最優秀賞


 コンクールで自分の名前が呼ばれた時、僕には最優秀賞という実感がありませんでした。なぜなら今回のコンクールに挑戦していた人の演奏を聞いた時、ほとんどの人が僕の自由曲よりも難易度の高い曲をほぼ完璧に弾きこなしていると思ったからです。なので表彰状をもらうまでは実感がわかず、手にしてからやっと実感がわいてきて、今まで頑張ってよかったと思いました。  
 コンクールの練習を始めた時、自由曲が気に入っていたこともあり、いつも以上にやる気がわいてきました。ふだん練習していた時間よりも多く集中して練習しました。特に、苦手でよく失敗するフレーズは、何回も練習しました。だから本番では、自分の苦手なフレーズはミスをせずに弾くことができました。
 しかし、本番で苦手な所は完璧に弾くことができましたが、地区予選も中四国大会もどこかを失敗してしまいました。その上、演奏中は緊張感が増してすごい手汗が出ていました。手がすべりやすくなり、大きなミスをしてしまいそうもになりました。 だから全国大会では、「ノーミス」を目標に、曲に強弱をつけ、聞いている人を惹きつけるような演奏をしたいです。  発表会などで、これから弾きたい曲はすぐには思いつきませんが、全国大会でいろいろな人の演奏を聞いて、コンクールが終わった後にじっくりと見つけることができればいいなと思います。


【ピアノ科】長﨑 大湖さん(小林真理先生) 第20回 PIARAピアノコンクール 中四国地区大会 プリティ部門 最優秀賞


 今年で2回目のピアラ・ピアノコンクールへの出場となった大湖君は、去年よりも一層成長して、最優秀賞を受賞することが出来ました。表彰状とトロフィーを手にすることが出来てとても嬉しいです、とにっこり笑顔の大湖君。本番で弾いている時には、自分で思っている通りの上手な演奏をすることが出来たそうです。去年は初めてのピアノでの演奏だったのですが、この一年間で、だいぶピアノに慣れてきたように思います。今回演奏した曲は難しい曲ですが大湖君自身が気に入って決定した曲なので、家で弾く時には必ずお母さんに見て貰いながら、いろんなことに気を付けて練習をすることにしていました。また前に比べると、自ら率先して弾きだすことも増えてきており、非常に良い雰囲気の中練習を重ねることが出来ていたそうです。
 この4月で小学生になる大湖君は、わんぱくで好奇心旺盛な今まで通りの表情から、少しずついろんな表情を見せてくれるようになりました。新しい生活 も慣れたころに出場することになるPIARAの全国大会ですが、また大湖君のお気に入りの曲を用意しているとのことです。先生も、大湖くんとお母さんとで3人の力を合わせて全国大会を迎えれるようにレッスンを頑張りましょうと励ましてくれています。また、本番で良い結果が残せるように、応援しています。


【ピアノ科】 佐藤 綾音 さん(阿部綾子先生) ローランドピアノフェスティバル2015 中四国地区大会 小学生部門A 敢闘賞


 綾音さんにとって初の挑戦となった、ローランドピアノミュージックフェスティバル。結果発表で名前が呼ばれた時には、思わず「ひぇ~っ!」と声が出てしまったほど、驚いたそうです。担当の阿部先生から薦められて挑戦してみようと練習に取り掛かった綾音さんですが、とにかく難しい曲で、たくさん練習しました。普段と違ったポップスのリズムやテンポ感、そして黒鍵の弾き方などにとても苦労したそうです。本番前にはステージ袖でかなりドキドキしていましたが、、他の人の演奏を聴きながら、心を落ち着かせ、「よし、やってやろう!!」という気持ちにまでなれたそうです。そんな中、実は客席でお母さんの方がドキドキしていたかもしれません。練習で泣きそうになりながらも頑張ってピアノに向き合っている綾音さんの姿を知っているからこそ、成功してほしいと思う気持ちは誰よりも強かったと思います。
 コンクール等に挑戦することで、より成長してほしいと願う阿部先 生。先生やお母さんが応援してださっているので、これからも綾音 さんも負けずにコツコツと頑張ってください。来年はコンクールや発 表会で、お父さんやお母さん、周りのみんなを笑顔にできる演奏を 聞かせてくださいね。


【ピアノ科】 上月 彩寧 さん(小堀佳代子先生) ローランドピアノフェスティバル2015 中四国地区大会 小学生部門B 敢闘賞


 ピアノが好きで小さい頃から習ってはいるものの、ホッケーもありコンクールにはなかなか参加が出来なかったのですが、今年は準備が出来そうだったので初めての参加となりました。夏の発表会から一か月ほどでの録音でしたが、「ハナミズキ」は好きな曲だったのでとても練習しました。ペダルを使うのも初めてで苦戦していましたが、自分なりの演奏ができるようになりました。当日演奏をしてみて、全体的にはよかったものの緊張もあり、普段しない間違えをしてしまい、自分より後に弾いた人の演奏が上手だったこともあり、あきらめの気持ちでしたが、名前を呼ばれた時には彩寧さんもお母さんもすごく驚いたそうです。  
 四姉妹の皆がピアノが好きで、ピアノの取り合いになることもある そうです。初めは弾けなかった曲がどんどん上手くなっていくのが 嬉しく、もっと上の賞も狙いたい!と話してくれました。小堀先生 も、彩寧さんから「ピアノが好き」な気持ちが伝わり、その分努力も きちんとしているので、これからもずっとピアノを好きでいてほしい とのことです。スポーツとの両立、ぜひ頑張ってください。


【ピアノ科】 末藤 百音 さん(河田清美先生) ローランドピアノフェスティバル2015 中四国地区大会 小学生部門B 敢闘賞


 毎年チャレンジを続けてくれている百音さんも、今年で小学校6年生。今回のコンクールでは少し大人の曲に挑戦してくれました。曲目は「モーニン」で、ジャズで有名な曲です。皆が聞いたことがある曲なので、最後まで、弾けるか心配になりながら練習を重ねたそうです。1日に必ず1回は弾き通すことを目標に、日々練習を行いました。予選での録音も何回も弾いて気に入ったテイクが出るまで頑張っていました。  
 迎えた当日、実は出だしの何小節かをオクターブ間違えて弾いてしまい、とても焦ったそうです。心を落ち着かせながら、最後まで自分のペースで演奏をすることが出来ました。普段からこつこつと練習を重ねていた成果が発揮されたようです。  
 最後に、これからの目標は、ジャズ系でノリノリのカッコいい曲を 演奏して、またコンクールで賞を受賞することと話してくれた百音 さん。小学校での生活は残り僅かになり忙しさも増してくると思い ますが、学校での委員会活動も含めて、一つ一つを丁寧に頑張 って頂きたいです。これからもいろんなことに挑戦してくださいね。


【ピアノ科】 梶原 千代 さん(諏訪弘子先生) ローランドピアノフェスティバル2015 中四国地区大会 小学生部門B 敢闘賞


 「まさか自分が賞をとれるとは…」表彰状を手にとって、受賞時の感想を話してくれた千代さん。実はこのコンクールに出るのは今年が初めてだったので、受賞出来た喜びよりも驚きの方が大きかったようです。千代さんは、今回一人だけデータ伴奏をつけませんでした。演奏した曲は「花は咲く」で、豊かな表現の求められる難しい曲です。諏訪先生も、本当はデータ伴奏を付けるべきですが、最近千代さんの演奏の表現が上手になってきているので、あえて伴奏をつけないことで狙い通り実力を発揮することが出来たと仰られていました。  
 剣道や水泳など、他の習い事があり時間の調整が難しい千代さん。練習のときにはお母さんに毎回 i pad で録画してもらい、自分の演奏の良い点や悪い点 等をチェックしていったそうです。その限られた練習で結果を残せ たことは本人の自信にもなったと思います。次の目標は速いテン ポの曲とのことなので、ぜひ次の機会に向けて頑張ってもらえた らと思います。千代さんの心のこもった暖かい演奏を、また聞かせ てくださいね。


【ピアノ科】 亀井 薫 さん(小堀佳代子先生) ローランドピアノフェスティバル2015 中四国地区大会 中高生部門A 敢闘賞


 「今までの成果が出て良かった」と受賞したときの気持ちを話してくれた薫さん。まさか自分が受賞するとは思っていなかったそうです。今回のコンクールでは、強弱の表現にも注意できたし、テンポも安定していたので、悔いなく演奏ができました。ですが、そこに至るまでには毎日の練習の中で、曲の静かなところで気持ちを乗せて曲の表情を作って行くことに気をつけたり、盛り上がる部分を確認して、あっさり終わらないように注意しました。  
 中学校ではテニスを始めた薫さん。レッスンは先生の自宅で受けていますが、以前のように先生とのスケジュールを合わせることが難しくなってきています。
 限られた時間の中で文武両道を続けていくことは容易ではありま せんが、その中でも自分で決めたことに対してコツコツと努力を重 ねていて、感心しますと小堀先生も話してくれました。今月行われ るピアラピアノコンクールにも出場して、ドビュッシーの曲を弾くの で、ますます練習に励んでいます。今後も頑張って、様々な曲に 挑戦したいです。


【ピアノ科】 石原 のぞみさん(河田清美先生) ローランドピアノフェスティバル2015  中四国地区大会 中高生部門A 敢闘賞


 受賞の感想は「びっくりした!」でした。今まで録音審査では、1回落ちただけでずっと受かっていたのですが、本選では受賞したことがなかったので今回の受賞は嬉しいことと同時にびっくりしたようです。ただ、今回は演奏後に先生もご両親も姉もここ最近のコンクールでは一番よかったよと言われていたので、とても難しい曲でしたがやりきった感はありました。また、以前は曲の表現まで頭が回らなかったのですが、舞台を経験することで少し余裕が出てきて、表現することができるようになったのも受賞の理由だと自分で分析していました。  
 コンクールが一つ終わってものぞみさんの音楽活動はまだまだ続くようで、1月には部長を務めている中学校の吹奏楽部でアンサンブルコンテストがあり、自身 の練習もそうですが、他のメンバーや後輩の仕上がりもチェックして と大忙し。その1週間後にはピアラピアノコンクールもあり、まだまだ 一息つけない状態が続くそうですが、本人は目標に向かってぶれ ることなくピンとそれに向かっていく力強さが感じられました。この冬 も、充実した音楽ライフを送っているようです。


【ピアノ科】 石原 いずみさん(河田清美先生) ローランドピアノフェスティバル2015  中四国地区大会 中高生部門B 敢闘賞


 来年は受験生になるため、小学2年生からずっと挑戦し続けたピアノフェスティバルも今回が最後になるかもとの思いで、集大成として頑張ってきました。結果は見事敢闘賞を受賞したのですが、昨年、一昨年は最優秀賞、さらに一昨年は全国大会まで進まれたいずみさんにとっては、今回について「正直、とても悔しかった」と率直な感想を述べられました。ただ、昨年ほど結果を引きずらなかったのは、一緒に出演した妹ののぞみさんも同じ舞台で受賞したのがとてもうれしかったからのようです。  
 今回はタンゴの曲に挑戦しました。ピアソラの独特のリズムがとても難しく、たくさんのCDを聴き比べてイメージを自分なりに解釈して臨みました。もともとピアソラの曲が大好きで、いつか弾きたいと思っていたので、この曲を選曲しました。そして、本 番では最優秀賞受賞者ということで、聴衆の期待感に応えるような 堂々とした見事な演奏でした。中学2年で初めて受賞して、そこで 何かをつかんだようで、その後の演奏が変わってきたそうです。今 月もピアラピアノコンクールに挑戦するため、すでに次の曲も目標 に向かって頑張りたいと言ってくれました。


12

このページのトップへ